高まるプロレス人気を実感!プロ野球をきっかけにお客様を獲得しよう
スポンサーリンク
「バファローズポンタ」
これもデスティーノなのか?
出典:@bs_ponta
みなさんバファローズポンタをご存知でしょうか?
Pontaカードのイメージキャラクターであるポンタですが、プロ野球・オリックス・バファローズのスポンサーになったことから誕生したキャラクターです。
主な活動はツイッターで応援イラストを掲載しています。
基本的には試合前に1枚、試合後に勝敗に応じたイラストがツイートされます。
バファローズを応援するポンタの愛らしいイラストに加え、何故か負けたら必ずユニフォームを脱ぎ全裸になるという愉快さ?もあり、フォロワー数約27万を誇る大人気キャラクターとなっています。
そんなバファローズポンタが先日ツイートした内容がこちらです。
3-2!
— バファローズポンタ (@bs_ponta) 2018年9月26日
ヨシ!ヨロコベルナオリホー!デ!パパポン!!#次回のツイートは9月27日 #bs2018 #NPB #オリックス #バファローズ #バファローズポンタ pic.twitter.com/jAIUV84XLI
ロスインゴ やんけ!
内藤哲也の目を見開くポーズをするバファローズポンタのパパ、そして内藤の締めマイクをオマージュしたコメント。
恐らく運営のプロレス・内藤ファンが企画した事でしょうが、この内容でゴーサインが出たということになります。
本来オリックス、ましてやプロ野球に関係がないプロレスのネタを使ったという事実が、現在のプロレスそして内藤哲也の人気を裏付けています。
内藤哲也ファンを公言するプロ野球選手も居ます。
中日ドラゴンズの小笠原慎之介投手です。
高卒3年目の今年は開幕投手を務めるなど、今後プロ野球界を代表する投手になる可能性を秘めている選手です。
昨年のものですが東スポでも記事になっています。
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/747147/
試合後に内藤ポーズをするほどです。
これはチャンスです!
プロ野球というコンテンツは化け物です。
レヴェルが違います。
新日本プロレス最大の興行である1.4東京ドーム大会でも現状満員にできない中、プロ野球なら満員も珍しいことではありません。
消化試合であったり悪天候であっても10,000人程度は動員できます。
(私はプロ野球ファンが長いので、初めてプロレス興行の人数を見たときは驚きました、少ないと!)
社会に出れば、プロレスファンを見つけるのは難しいですがプロ野球ファンを見つけるのは容易です。沢山います。
そう、プロ野球というコンテンツはお客様を沢山持っているのです!
カープファンを公言している内藤ですが、カープファンから内藤を通じてプロレス好きになったという方も多いのではないでしょうか。
もちろんプロ野球からお客様を"奪う"のではなく"共有"するのです。
現に逆のパターンとして、内藤が好きだからという理由でカープファンになったという方もいるでしょう。
日本を代表するコンテンツであるプロ野球とWIN-WINな関係を築くこと。
これがプロレス人気を保つ1つの手段になるでしょう!
今回は志向を変えて試合以外のプロレスネタをお届けしました。
マリーンズファンのプロレスラーが出てきてくれることに期待してます!