【試合後】CHAOSに衝撃!やはりキーマンはこの男!
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「DESTRUCTION」
破壊。
DESTRUCTION in KOBE
9.23神戸大会から3日後、ようやく新日本プロレスワールドで試合を見ることができました。
見た直後の感想としては、もっと早く見ればよかった!
これから何が起こるのかという期待感に溢れています。
遅くなってしまいましたが、注目カードの感想をざっくりお届け。
IWGPジュニアヘビー級王座決定トーナメント1回戦
KUSHIDA VS BUSHI
○KUSHIDA VS BUSHI
BUSHI負けたかー!
しかし毒霧まで出しても負けてしまうと、BUSHIの完敗というイメージが拭えません。
ジュニアのベルト戦線からは後退かと思いましたが…
KUSHIDA「BUSHI、お前だけじゃ、アイツのベルトに対する無念の想い、背負いきれねーだろ?」「俺の師匠を誰だと思ってんだ? テメェの毒霧なんて、効くわけねーだろ。またいつでもやってやるよ」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2018年9月23日
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「またいつでもやってやるよ」
こんな所で終わりじゃないだろ?
ジュニアを盛り上げたいだろ?
ヒロムの想い背負うんだろ?
KUSHIDAの激励だと思います。
まだまだ続く同級生同士の物語、次の遭遇は果たして…
東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦
棚橋弘至 VS オカダ・カズチカ
今年のDESTRUCTIONシリーズ最終戦にして最大の衝撃でした。
シリーズの名に恥じぬ「破壊」を3つ、言わせてください。
ひとぉーつ、棚橋弘至の体
誤爆も多かったが、明らかにコンディションが悪いように見えました。
そういうアングル?とも思いましたが、元々満身創痍の体です。
ハイフライフロー1回1回が痛々しいと言いますか…もうやめてくれ!と何度も思いました。
しかし棚橋弘至はエース、プロレス界の太陽です。
オカダが嫌いなわけではもちろんないですが、棚橋には勝ってほしいと願ってしまいます。
IWGPは近いぞ!
ふたぁーつ、YOSHI-HASHIの左肩と頭部
試合後乱入したジェイを止めるべく入場するも、花道の坂で転倒し大流血してしまいました。
なんとかリングインするもジェイに一撃をくらいノックアウト。
流血する必要がないので、アクシデントであることは間違いないでしょう。
もしアクシデント無しにリングイン出来たらどうなっていたのか?
オカダを助けようとした・・・のか?
怪我の容態は心配ですが、ファンに想像させる時間を提供したのは怪我の功名でしょうか。
復帰後YOSHI-HASHIがどのようなアクションを取るのか、注目です!
みっつー、CHAOSの絆
今シリーズ、CHAOSのお家騒動が1つの注目ポイントとなっていましたが、外道がまさかの裏切り!ジェイと共闘することに。
「オカダは負け犬」「おめえはお払い箱だ!」
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2018年9月23日
バックステージでも外道とジェイはオカダを罵倒…!!
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出典:新日本プロレス
ジェイの乱入は予想がつきましたが、外道の裏切りは予想できませんでした。
▼試合前の記事はこちら
(外道がオカダをイスで叩きましたが、ちょっと優しすぎた気もします)
棚橋とジェイの権利書防衛戦が組まれるのは確実として、気になるのはやはり今後のCHAOSです。
今後の展開を妄想してみました。
ジェイ・外道で新ユニット結成
ジェイの狙いは恐らくユニットリーダーの座です。
新しくユニットを作るのが一番手っ取り早いです。
CHAOS乗っ取り
オカダを追放することでリーダーに名乗りをあげることができます。
バレットクラブの内紛と同じパターンです。
しかしBCほどの結束感を感じないCHAOSなので、結果的に大円団となることはないと考えます。
ロッキー・ロメロとの間に不穏な空気が流れるSHO・YOHも気になります。
個人的には内紛説が一番有力です。
バレットクラブOGとの合流
メンバーを募集しており勢力拡大を狙うOG。
合流もあり得る話ではありますが、結束の強いOGの中に一匹狼感のあるジェイが入る…イメージできません!
しかしファンの想像できないことを提供してくるのもプロレスの醍醐味です。
破壊から起こる次の物語とは…