棚橋オカダの共闘が実現！今後の展開も妄想
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「エース×レインメーカー」
ついに実現！
WORLD TAG LEAGUE 2018
本日出場選手とスケジュールが発表されました。
出場選手予想の答え合わせを記事にしようと考えてましたが、衝撃の情報が飛び込んできました。
【急展開！】なんと11月29日（木）後楽園大会で棚橋＆オカダが電撃合体！ KUSHIDAと“越境トリオ”結成！
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2018年11月8日
シリーズ後半からロッキーを加えた“共闘”が連日実現！ https://t.co/8q6ZRwiMl9 pic.twitter.com/JnKDvgP74O
ええええもう共闘！？
棚橋弘至とオカダ・カズチカの歴史的握手はみなさんご存知の通り。
その後のコメントでは共闘するというわけではないと話していました。
思ったより早かった共闘
以前の記事でも触れましたが、すぐに共闘するとは思っていませんでした。
付き合う前の男女のように付かず離れず、お互い好意はあるもののきっかけが掴めない。
周りからしたら焦れったいだけ・・・早くくっつけよ！と思われる・・・みたいな展開になると妄想してたんですよね。
(いい大人が何言ってんだというツッコミはさておき)
もうちょっと焦らして欲しかった
本音を言えばこの件はもう少し物語を練って欲しかったところ。
ゴールデン☆ラヴァーズの時くらいやれとは言わないですが・・・
(抱擁→紙テープばーん！はちょっと・・・)
絶対YOSHI-HASHIが絡んでくると思ってたんですけどね！
これでは内藤哲也の言う通り、最近の新日本プロレスは雑という言葉には頷くしか無くなってしまいます。
出典:新日本プロレス
今後の展開は？
棚橋とオカダの共闘は、オカダを本隊のエースにするためのものだと思っていました。
(CHAOSは本隊扱い、タグチジャパンと同等)
しかしここまで急速な展開となると、何かしら意図があるとしか考えられません。
それは・・・オカダのIWGP奪還
11,12月に共闘することで"友達"である2人は"親友"になっていく。(共通の敵であるジェイが良い働きをするはず)
その後恐らく1.4で棚橋がIWGPを戴冠します。
事件が起きるとすればやはり1.5後楽園。
IWGPを奪回したばかりの棚橋に対してオカダが決別の宣戦布告。
2月の札幌あたりでタイトル戦→オカダ戴冠、という流れではないでしょうか！
YOSHI-HASHIをキーマンとしない場合の妄想です。
WTL盛り上げて！
このスペシャルなカード実現により、WTLの注目度が心配です。
出場選手には棚橋オカダに負けない戦いを期待しています。
何だかんだ言いつつも棚橋オカダは楽しみです！
2018年の締めくくりとなるシリーズも期待大です！
