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吉田彩斗の出場はあるか!?WORLD TAG LEAGUEの出場選手予想


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「WORLD TAG LEAGUE」

 

年末ですね。

 

WORLD TAG LEAGUE 2018

 

11.17藤沢大会から始まるヘビー級戦士によるタッグの祭典です。

 

来週末開幕を控え、そろそろ出場選手の発表があるのかと思います。

 

今回は出場選手の予想をしてみます!

 

昨年の出場選手を振り返る

 

  • 天山、小島
  • 永田、中西
  • ジュース、キャラハン
  • 後藤、YOSHI-HASHI
  • ファレ、チェーズ
  • ペイジ、裕二郎
  • 鈴木、飯塚
  • EVIL、SANADA
  • 真壁、ヘナーレ
  • エルガン、コブ
  • フィンレー、北村
  • ロウ、ハンソン
  • 石井、矢野
  • バレッタ、チャッキーT
  • タマ、タンガ
  • アーチャー、スミス

 

昨年度をベースに考えます。

 

まず、昨年と同じであれば、1.4東京ドーム大会のカードが決まっている選手は除きます。

 

棚橋、ケニー、オカダ、ジェイ、内藤、ジェリコ

 

また、怪我や移籍により参戦の難しい選手も除きます。

 

ウォーマシン、北村、YOSHI-HASHI

(YOSHI-HASHIは選手日記を見る限り、復帰まではもう暫く掛かる印象です)

 

 

その他の選手で組み合わせてみました。

 

  • 天山、小島
  • 永田、中西
  • ペイジ、裕二郎
  • EVIL、SANADA
  • 石井、矢野
  • バレッタ、チャッキーT
  • タマ、タンガ
  • アーチャー、スミス

 

  • ☆鈴木、○ザック
  • ○タイチ、☆飯塚
  • ☆後藤、☆コブ
  • ○飯伏、☆チェーズ
  • ☆真壁、○本間
  • ☆ジュース、☆フィンレー
  • ☆エルガン、☆ヘナーレ
  • ○海野、○吉田

 

無印→パートナー変更なし

☆→パートナー変更

○→前年度未出場

 

新しい組み合わせのタッグについてコメントをしていきます!

 

鈴木軍は組み合わせ変更

昨年は鈴木・飯塚の組み合わせでしたが、最近の傾向を見る限りブリティッシュタッグ王者である鈴木・ザックになるかと。

 

そしてヘビーに転向したタイチと飯塚になります。

 

鈴木軍の組み合わせは硬いかと。

 

パートナー不在の後藤の相手は?

YOSHI-HASHIの離脱によりパートナーが不在となる後藤。

 

不参加は考えづらいところですが、注目すべきは11.10アナハイム大会で戦うジェフ・コブです。

 

昨年はエルガンと出場していましたが、この試合で友情が芽生えるのではと妄想しています。

 

(本当はタイチと組んでほしい・・・)

 

飯伏はどうする?

ケニーは恐らく出場しないことから、パートナー不在となる飯伏。

昨年ファレと組んだチェーズも現状相手は不在(裕二郎とペイジが組む前提)

 

GLが復活してから、実はケニーよりチェーズとの方が組んでいるのではと思っています。

先日のシリーズでは2人の間で不穏な空気が流れていましたが、今時点で仲違いすることはないでしょう。

 

GBH復活!

WTL連覇の実績もあるGBHが復活と予想!

懸念と言えば本間のコンディションです。

 

日を追うごとに良くなっているのは間違いないですが、それでも以前のような動きはできていません。

 

しかし、11.1静岡大会では新技STFでピンホールを奪い、新たなスタイルを模索している様子が伺えます。

 

こけしの復活劇に期待です。

 

本隊の陽気なガイジンコンビ

ジュースとフィンレー、なぜ昨年は組まなかったのか未だに分かりません。

 

個人的にはベストフレンズ以上のベストフレンズに見えます。

 

今年初めてベルトを掴んだジュースと、11.11アナハイム大会ではIWGPチャンピオンケニーとのシングルマッチが組まれているフィンレー。

(ようやく会社のプッシュが!?)

 

今年一気にスター街道を駆け上がったジェイに負けない活躍を期待しています。

 

本隊のパワーコンビ

本隊のパワー型選手と言えばエルガン、そして成長株であるヘナーレです。

 

エルガンは言わずもがな、ヘナーレも経験を積んで力強さを感じるようになりました。

 

とはいえまだまだ若手、昨年に続きジョバーですかね・・・

 

未来のメインイベンター

今回の予想で一番の大穴、海野翔太と吉田綾斗です。

 

次世代のエース候補筆頭である海野とK-DOJOの有望株、最近は新日本のシリーズにも参戦している吉田。

 

以前の記事でも書きましたが、鷹木慎悟との戦いはポテンシャルの高さを見せつけました。

www.dykpro-wrestling.com

 

お互い意識しており将来が楽しみですが、今のうちにタッグを組んでおくのも今後のストーリーにおいてよいのではと思います。

(単純に私が見たいだけでもありますが)

 

※心配毎といえば先日の週刊誌騒ぎです。

 吉田の新日本参戦に影響がでてしまうのか・・・?

 

 

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出典:新日本プロレス

 

 

このリーグ戦は1.4東京ドーム大会に向けて重要なアピールの場でもあります。

 

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